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モデルからコードに
Simulink ブロック、Stateflow オブジェクト、および MATLAB 関数をクリックした際の、コード生成レポートでのコードの強調表示を有効にする
モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [レポート]
説明
モデルのブロック線図の Simulink® ブロック、Stateflow® オブジェクト、MATLAB® 関数を生成 HTML レポートの対応するコード セグメントにリンクし、ブロックの生成コードを必要に応じて強調表示できるようにします。
依存関係
このパラメーターは ERT ベースのターゲットの場合にのみ表示されます。
このパラメーターには、コード生成時に Embedded Coder® のライセンスが必要です。
このパラメーターは、[コード生成レポートを作成] を選択した場合に有効になります。
このパラメーターを使用するには、次のパラメーターを選択しなければなりません。
[コード生成]、[コメント] ペインの [コメントを含める]
次のうち少なくとも 1 つを選択:
設定
off
(既定値) | on
- オン
モデルからコードへの強調表示のサポートがコード生成レポートに含められます。コード生成レポートで Simulink ブロック、Stateflow オブジェクト、または MATLAB スクリプトの生成コードを強調表示するには、項目を右クリックして [C/C++ コード] 、 [C/C++ コードに移動] を選択します。
- オフ
生成レポートから、モデルからコードへの強調表示のサポートを省略します。
推奨設定
アプリケーション | 設定 |
---|---|
デバッグ | オン |
トレーサビリティ | オン |
効率性 | 影響なし |
安全対策 | 推奨なし |
プログラムでの使用
パラメーター: GenerateTraceInfo |
型: boolean |
値: on | off |
既定: off |
バージョン履歴
R2007b で導入