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追跡可能な Simulink ブロック
Simulink ブロックの概要および対応するコードの場所をコード生成レポートに含める
モデル コンフィギュレーション ペイン: [コード生成] / [レポート]
説明
Simulink® ブロックの概要および対応するコードの場所を、コード生成レポートの [トレーサビリティ レポート] セクションに含めます。
依存関係
このパラメーターには次の特徴があります。
ERT ベースのターゲットの場合にのみ表示されます。
コード生成時に Embedded Coder® が必要です。
[コード生成レポートを作成] パラメーターを選択すると有効になります。
設定
off (既定値) | on- オン
Simulink ブロックの概要および対応するコードの場所を、コード生成レポートの [トレーサビリティ レポート] セクションに含めます。
- オフ
Simulink ブロックの概要を含めません。
推奨設定
| アプリケーション | 設定 |
|---|---|
| デバッグ | オン |
| トレーサビリティ | オン |
| 効率性 | 影響なし |
| 安全対策 | 推奨なし |
プログラムでの使用
パラメーター: GenerateTraceReportSl |
| 型: 文字ベクトル |
値: 'on' | 'off' |
既定: 'off' |
バージョン履歴
R2008a で導入