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coder.setupMISRAConfig

生成コードの MISRA ガイドラインおよび AUTOSAR ガイドラインへの準拠性を高めるようにパラメーターを構成する

説明

coder.setupMISRAConfig(cfg) は、生成コードの MISRA® C:2012、MISRA C++:2008、および AUTOSAR C++14 の各ガイドラインへの準拠性を高めるように選択したプロパティを使用して、Embedded Coder™ コード生成構成オブジェクトを設定します。

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Embedded Coder コード生成構成オブジェクトを作成します。

cfg = coder.config('lib', 'ecoder', true);

MISRA および AUTOSAR への準拠性に影響を与える可能性のあるプロパティを設定します。

coder.setupMISRAConfig(cfg);

関数 coder.setupMISRAConfig は、表に示されている値に従ってプロパティ値を設定します。

プロパティMISRA への準拠性を高める値
CastingMode'Standards'
CppGenerateEnumClass (ターゲット言語が C++ の場合)true
CppInterfaceClassName (ターゲット言語が C++ の場合)''
CppInterfaceStyle (ターゲット言語が C++ の場合)'Functions'
CppNamespace (ターゲット言語が C++ の場合)

C++ の有効な名前空間名

DataTypeReplacement'CoderTypedefs'
EnableDynamicMemoryAllocationfalse
EnableOpenMPfalse
EnableRuntimeRecursionfalse
EnableSignedLeftShiftsfalse
EnableSignedRightShiftsfalse
GenerateDefaultInSwitchtrue
HeaderGuardStyle'UseIncludeGuard'
JustifyMISRAViolationstrue
MaxIdLength (ターゲット言語が C の場合)31
ParenthesesLevel'Maximum'
RuntimeChecksfalse
TargetLangStandard C の場合は 'C99 (ISO)'、C++ の場合は 'C++11 (ISO)'

メモ

JustifyMISRAViolations を使用して MISRA および AUTOSAR の注釈を追加するために、GenerateCommentstrue に設定しなければなりません。

CppNamespace プロパティが設定されておらず、TargetLang プロパティが 'C++' である場合、coder.setupMISRAConfigCppNamespace プロパティを既定の文字ベクトル 'Codegen' に設定します。この値をプロジェクトに固有の名前空間名に変更します。

入力引数

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C/C++ コードを MATLAB® コードから生成するための Embedded Coder 構成オブジェクト。coder.config を使用してオブジェクトを作成します。

例: cfg = coder.config('lib','ecoder',true)

バージョン履歴

R2017b で導入