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setCursorDataLabels

カーソルの測定用データ ラベルのカスタマイズ

R2019a 以降

説明

setCursorDataLabels(obj,labels) は、dsp.MatrixViewer でカーソルの測定のツール ヒントに表示されるデータ ラベルをカスタマイズします。

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この例では、dsp.MatrixViewer System object でカーソルの測定用にデータ ラベルを設定する方法を説明します。

dsp.MatrixViewer スコープでチャープ信号を表示します。

Fs = 233e3;
frameSize = 20e3;
chirp = dsp.Chirp("SampleRate",Fs,"SamplesPerFrame",frameSize,...
  "InitialFrequency",11e3,"TargetFrequency",11e3+55e3,...
  "Type","Quadratic");
scope = dsp.MatrixViewer(...
    "ColorBarLabel","Power/Frequency (dB/Hz)",...
    "XLabel","Frequency (Hz)",...
    "YLabel","Time (secs)",...
    "Colormap","hsv",...
    "ColorLimits",[-100,-30]);
y = chirp() + 0.05*randn(frameSize,1);
[~,~,~,Ps] = spectrogram(y,128,120,128,1e3);
val = 10*log10(abs(Ps)'+eps);
scope(val);

行列内のデータのタイプに合うように、カーソルの測定用のデータ ラベルを変更します。

setCursorDataLabels(scope,["Hz","Sec","db/Hz"])

座標軸ツール バーでカーソル ボタンを選択し、カーソルの測定を有効にします。カーソルを合わせると、ツールヒントに新しいデータ ラベルでデータ値が表示されます。

入力引数

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カスタマイズするデータ ラベルをもつ行列ビューアー。

ラベル名を 3 要素 string 配列として指定します。最初の要素は x データ、2 番目の要素は y データ、3 番目の要素は行列値に対応します。

例: ["freq","time","power"]

データ型: char | string

バージョン履歴

R2019a で導入