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dims

dlarray の次元ラベル

R2019b 以降

説明

d = dims(X)X のデータ形式を文字配列として返します。データ形式は、X の各次元に対する次元ラベルを提供するものです。

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書式化された dlarray の次元ラベルを取得します。

dlX = dlarray(randn(3,4),'TS');
d = dims(dlX)
d = 
'ST'

書式化されていない dlarray のラベルを取得します。

y = stripdims(dlX);
d = dims(y)
d =

  0x0 empty char array

入力引数

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入力データ。書式化された (または書式化されていない) dlarray オブジェクトとして指定します。

出力引数

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次元ラベル。文字ベクトルとして返されます。入力 X が書式化されていない場合、d は空になります。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

GPU コード生成
GPU Coder™ を使用して NVIDIA® GPU のための CUDA® コードを生成します。

バージョン履歴

R2019b で導入