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Production Server コンパイラ

MATLAB Production Server にデプロイする MATLAB プログラムをパッケージ化

説明

Production Server コンパイラ アプリは、クライアント コードと MATLAB® 関数との統合をテストします。また、MATLAB Production Server™ にデプロイするために MATLAB 関数をアーカイブにパッケージ化します。

Production Server Compiler app

Production Server コンパイラ アプリを開く

  • MATLAB ツールストリップ: [アプリ] タブの [アプリケーションのデプロイ] にあるアプリのアイコンをクリックします。

  • MATLAB コマンド プロンプト: 「deploytool」と入力します。[Production Server コンパイラ] をクリックします。

  • MATLAB コマンド プロンプト: 「productionServerCompiler」と入力します。

パラメーター

すべて展開する

生成するアーカイブのタイプ (文字配列)。

パッケージ化する関数 (文字配列のリスト)。

アーカイブの名前 (文字配列)。

アーカイブに含める必要があるファイル (ファイルのリスト)。

アーカイブと共にインストールされるオプションのファイル (ファイルのリスト)。

設定

コンパイラの動作を制御するフラグ (文字配列)。

テスト用ファイルが保存されるフォルダー (文字配列)。

カスタム インストーラーのビルド用ファイルが保存されるフォルダー (文字配列)。

生成されるインストーラーが保存されるフォルダー (文字配列)。

プログラムでの使用

すべて展開する

productionServerCompiler」と入力します。

あるいは、「deploytool」と入力し、[Production Server コンパイラ] をクリックします。

バージョン履歴

R2013b で導入