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ライブラリ コンパイラ
共有ライブラリおよびコンポーネントとしてデプロイする MATLAB プログラムのパッケージ化
ライブラリ コンパイラ アプリを開く
MATLAB ツールストリップ: [アプリ] タブの [アプリケーションのデプロイ] にある [ライブラリ コンパイラ] アプリ アイコンをクリックします。
MATLAB コマンド プロンプト: 「
libraryCompiler
」と入力します。
例
パラメーター
タイプ
— 生成されるライブラリのタイプ
C 共有ライブラリ | C++ 共有ライブラリ | Excel® アドイン | 汎用 COM コンポーネント | Java® パッケージ | .NET アセンブリ | Python® パッケージ
生成するライブラリのタイプ。
MATLAB Compiler™ がある場合、Excel アドインを作成できます。
MATLAB Compiler SDK™ のライセンスがある場合、C/C++ 共有ライブラリ、.NET アセンブリ、COM コンポーネント、Java パッケージ、および Python パッケージを作成できます。
エクスポートする関数
— パッケージ化する関数
文字ベクトルのリスト
パッケージ化する関数 (文字ベクトルのリスト)。
パッケージ化オプション
— コンパイルされたライブラリと共に MATLAB Runtime をインストールする方法
MATLAB Runtime を Web からダウンロード (既定値) | MATLAB Runtime をパッケージに含める
[パッケージ化オプション] セクションにある 2 つのオプションのいずれかを選択して、生成されるアプリケーションに MATLAB Runtime インストーラーの MATLAB Runtime フォールバックを含めるかどうかを決定することができます。MATLAB Runtime インストーラーをパッケージに含めると、パッケージのサイズはかなり大きくなります。
ランタイムを Web からダウンロード — MATLAB Runtime をダウンロードしてデプロイされた MATLAB アプリケーションと共にインストールするインストーラーを生成します。
ランタイムをパッケージに含める — MATLAB Runtime インストーラーを含むインストーラーを生成します。
このオプションを初めて選択したときに、MATLAB Runtime インストーラーをダウンロードするか、インターネットにアクセスできない場合は CD を入手するように求めるメッセージが表示されます。
ライブラリの実行に必要なファイル
— ライブラリに含めなければならないファイル
ファイルのリスト
ライブラリに含めなければならないファイル (ファイルのリスト)。
エンド ユーザー用にインストールされるファイル
— ライブラリと共にインストールされるファイル (オプション)
ファイルのリスト
ライブラリと共にインストールされるファイル (ファイルのリスト) (オプション)。
mcc に渡される追加パラメーター
— コンパイラの動作を制御するフラグ
文字ベクトル
コンパイラの動作を制御するフラグ (文字ベクトル)。
テスト ファイル
— テスト用ファイルが保存されるフォルダー
文字ベクトル
テスト用ファイルが保存されるフォルダー (文字ベクトル)。
エンド ユーザー ファイル
— カスタム インストーラーのビルド用ファイルが保存されるフォルダー
文字ベクトル
カスタム インストーラーのビルド用ファイルが保存されるフォルダー (文字ベクトル)。
パッケージ化されたインストーラー
— 生成されるインストーラーが保存されるフォルダー
文字ベクトル
生成されるインストーラーが保存されるフォルダー (文字ベクトル)。
ライブラリ名
— インストールされるライブラリの名前
文字ベクトル
インストールされるライブラリの名前 (文字ベクトル)。
既定値は、アプリの [エクスポートした関数] フィールドでリストの先頭に表示される関数の名前です。
バージョン
— 生成されるライブラリのバージョン
文字ベクトル
生成されるライブラリのバージョン (文字ベクトル)。
スプラッシュ スクリーン
— インストーラー上に表示されるイメージ
イメージ
インストーラー上に表示されるイメージ (イメージ)。
作成者名
— ライブラリの作成者名
文字ベクトル
ライブラリの作成者名 (文字ベクトル)。
電子メール
— ライブラリのサポートへの問い合わせに使用する電子メール アドレス
文字ベクトル
ライブラリのサポートへの問い合わせに使用する電子メール アドレス (文字ベクトル)。
概要
— ライブラリの簡単な説明
文字ベクトル
ライブラリの簡単な説明 (文字ベクトル)。
説明
— ライブラリの詳細な説明
文字ベクトル
ライブラリの詳細な説明 (文字ベクトル)。
サンプル
— パッケージ化の際に含めるサンプル ファイル
ファイルのリスト
パッケージ化の際にサンプル ファイルを含めるかどうかを決めることができます。サンプル コードは、MATLAB のエクスポートされた関数をターゲット言語で呼び出す方法を示します。サンプル生成は、C++ 共有ライブラリ、Java パッケージ、.NET アセンブリ、および Python パッケージでサポートされています。
新しい MATLAB サンプル ファイルを生成するには、[新規サンプルの作成] をクリックし、MATLAB 関数を選択します。これにより、MATLAB スクリプトが開き、意図する関数の動作に基づいて必要に応じて修正できます。
注意
サンプル ファイルのコードは、ユーザー操作を必要とすべきではありません。入力引数が必要な MATLAB 関数の場合は、関数呼び出しの引数に特定の値を指定しなければなりません。
既に記述されている MATLAB スクリプトをアップロードするには、[既存のサンプルの追加] をクリックします。
サンプル コードの詳細については、Create Sample Code to Call Exported Functionを参照してください。
既定のインストール フォルダー
— アーティファクトがインストールされるフォルダー
文字ベクトル
アーティファクトがインストールされるフォルダー (文字ベクトル)。
インストール メモ
— アーティファクトの使用の追加要件に関するメモ
文字ベクトル
アーティファクトの使用の追加要件に関するメモ (文字ベクトル)。
プログラムでの使用
「libraryCompiler
」と入力します。
あるいは、「deploytool
」と入力し、[ライブラリ コンパイラ] をクリックします。
参考
MATLAB コマンド
次の MATLAB コマンドに対応するリンクがクリックされました。
コマンドを MATLAB コマンド ウィンドウに入力して実行してください。Web ブラウザーは MATLAB コマンドをサポートしていません。
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