convertSNR
構文
説明
例
入力引数
出力引数
アルゴリズム
次の表に、入力モードから出力モードへの有効な変換を示します。
inputmode から outputmode へ | 変換 |
---|---|
"ebno" から "snr" へ | SNR = Eb / N0 + 10log10((Nbps×R) / Nsps) |
"snr" から "ebno" へ | Eb / N0 = SNR – 10log10((Nbps×R) / Nsps) |
"ebno" から "esno" へ | Es / N0 = Eb / N0 + 10log10(Nbps×R) |
"esno" から "ebno" へ | Eb / N0 = Es / N0 – 10log10(Nbps×R) |
"esno" から "snr" へ | SNR = Es / N0 – 10log10(Nsps) |
"snr" から "esno" へ | Es / N0 = SNR + 10log10(Nsps) |
"snrsc" から "snr" へ | SNR = SNRSC + 10log10(NSC / FFTLen) |
"snr" から "snrsc" へ | SNRSC = SNR – 10log10(NSC / FFTLen) |
ここで、
Nbps は
BitsPerSymbol
の値。Nsps は
SamplesPerSymbol
の値。R は
CodingRate
の値。FFTLen は
FFTLength
の値。NSC は
NumActiveSubcarriers
の値。inputmode
またはoutputmode
を"ebno"
に設定した場合、Eb / N0 はそれぞれ入力x
の値または出力y
の値。inputmode
またはoutputmode
を"esno"
に設定した場合、Es / N0 はそれぞれ入力x
の値または出力y
の値。inputmode
またはoutputmode
を"snr"
に設定した場合、SNR はそれぞれ入力x
の値または出力y
の値。inputmode
またはoutputmode
を"snrsc"
に設定した場合、SNRSC はそれぞれ入力x
の値または出力y
の値。