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showProfile

レイトレーシング チャネルの時間的プロファイルと空間的プロファイルのプロット

    説明

    showProfile(rtchan) は、レイトレーシング チャネルの電力遅延プロファイル (PDP)、発射角 (AoD)、到来角 (AoA) 情報を、3 つのサブプロットをもつ 1 つの Figure にプロットします。

    • PDP サブプロットは、rtchan 入力の PropagationRays プロパティで指定された各光線に対する伝播遅延、パス損失、位相シフト、送信アレイのパターン ゲインおよび受信アレイのパターン ゲインから導出されます。

    • AoD と AoA のサブプロットには、ローカル座標系 (LCS) で光線の 3 次元の方向が表示されます。

      • TransmitArray プロパティまたは ReceiveArray プロパティはPhased Array System Toolboxソフトウェアからのオブジェクトであり、AoD と AoA のサブプロットにはアレイの指向性パターンも表示されます。

    showProfile(rtchan,'ArrayPattern',false) はオプションで AoD と AoA のサブプロットの指向性パターンをオフにします。このオプションは、comm.RayTracingChannel System object™ で TransmitArray または ReceiveArray プロパティがPhased Array System Toolboxソフトウェアからのオブジェクトである場合にのみ適用されます。

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    シカゴの 2 サイト間でレイ トレーシングを実行します。レイ トレーシング結果を使用してマルチパス チャネル モデルを作成して、チャネルの時間的プロファイルと空間的プロファイルを表示します。

    シカゴの建物を指定してサイト ビューアーを起動します。osm ファイルの詳細については、[1] を参照してください。

    viewer = siteviewer("Buildings","chicago.osm");

    送信機サイト、受信機サイト、および最大 5 個の反射の SBR レイ トレーシング伝播モデルを作成します。

    tx = txsite('Latitude',41.8800, ...
        'Longitude',-87.6295, ...
        "AntennaAngle",30,"AntennaHeight",10,...
        "TransmitterFrequency",28e9);
    rx = rxsite('Latitude',41.881352, ...
        'Longitude',-87.629771, ...
        'AntennaHeight',30);
    pm = propagationModel("raytracing", ...
        "Method","sbr", ...
        "MaxNumReflections",5);

    遮蔽されている見通し線を表示します。

    los(tx,rx)

    レイ トレーシングを使用して反射伝播パスを表示します。

    raytrace(tx,rx,pm)

    レイ トレーシングを実行して、指定された SBR 伝播モデルの送信機サイトと受信機サイトの間で光線を検出します。送信機サイト、受信機サイト、サイト間で計算された光線を使用して、チャネル モデルを作成します。チャネルの時間的プロファイルと空間的プロファイルを表示します。

    rays = raytrace(tx,rx,pm);
    rtchan = comm.RayTracingChannel(rays{1},tx,rx);
    showProfile(rtchan);

    付録

    [1] osm ファイルは、クラウドソーシングによる世界中の地図データへのアクセスを提供する https://www.openstreetmap.org からダウンロードされたものです。このデータは Open Data Commons Open Database License (ODbL) https://opendatacommons.org/licenses/odbl/ によりライセンスされています。

    入力引数

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    レイトレーシング チャネル。comm.RayTracingChannel System object として指定します。

    バージョン履歴

    R2020b で導入

    参考

    オブジェクト

    関数