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MATLAB コードから生成されるコードの置換

この例では、コード置換ライブラリを使用して生成コードを置換する方法を示します。コード置換とは、アプリケーション コードの要件を満たすためにコード ジェネレーターが生成するコードの関数と演算子を変更する手法です。

コード置換の準備

  1. 必要なソフトウェアがインストールされていることを確認します。必要なソフトウェアは次のとおりです。

    • MATLAB®

    • MATLAB Coder™

    • C コンパイラ

    開発環境で利用できるコード置換ライブラリの一部には、Embedded Coder® が必要です。

    MathWorks® 製品のインストール手順の詳細は、MATLAB のインストールに関するドキュメンテーションを参照してください。MATLAB がインストールされており、他にインストールされている MathWorks 製品を確認する場合は、MATLAB コマンド ウィンドウに ver と入力します。

  2. コード ジェネレーターにコードを置換させる既存の MATLAB 関数を特定するか、新規に MATLAB 関数を作成します。

コード置換ライブラリの選択

使用するライブラリがわからない場合は、使用可能なライブラリを参照します。

コード置換ライブラリを使用するようにコード ジェネレーターを構成

  1. MATLAB 関数のコード生成中にコード置換ライブラリを適用するようにコード ジェネレーターを構成します。次のいずれかを行います。

    • プロジェクト内で、[カスタム コード] タブの [コード置換ライブラリ] パラメーターを設定します。

    • コード構成オブジェクト内で CodeReplacementLibrary パラメーターを設定します。

  2. コードのみを生成するようにコード ジェネレーターを構成します。実行可能ファイルをビルドする前に、コード置換を確認します。次のいずれかを行います。

    • プロジェクトの [生成] ダイアログ ボックスで、[コード生成のみ] チェック ボックスを選択します。

    • コード構成オブジェクト内で GenCodeOnly パラメーターを設定します。

コード生成レポートにコード置換情報を含める

Embedded Coder ライセンスをお持ちの場合は、コード ジェネレーターを構成して、コード生成レポートにコード置換セクションを含めることができます。詳細情報によりコード置換を検証しやすくなります。詳細については、Verify Code Replacement Library (Embedded Coder)を参照してください。

置換コードの生成

MATLAB コードから C/C++ コードを生成します。レポートを生成するようにコード ジェネレーターを構成した場合、コード生成レポートを生成します。たとえば、MATLAB Coder アプリの [コード生成] ページで、[生成] をクリックします。またはコマンド プロンプトで、次のように入力します。

codegen -report myFunction -args {5} -config cfg

コード ジェネレーターはコードを生成してレポートを表示します。

コード置換の検証

生成されたコードを調べることでコード置換を検証します。コード置換が想定と異なる動作をする場合があります。たとえば、コード ジェネレーター入力にみられるデータ型は、コード ジェネレーターが動作中に中間データ型として使用するものと一致しない場合があります。

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