Main Content

サイズのしきい値を満たした場合に次元を可変サイズにする

入力の型を自動または手動で定義した後、サイズのしきい値を満たした場合に型の次元を可変サイズにすることができます。

  1. ツール メニューで [可変サイズのルールを適用] を選択します。

    Tools menu

  2. [可変サイズのルール] ダイアログ ボックスで、適用するルールを選択します。

    Variable-sizing rules dialog box

    • 上限のある可変サイズの次元を作成するには、[サイズが少なくとも次の場合に次元を可変サイズにする] チェック ボックスを選択します。しきい値を指定します。入力の型の次元のサイズがしきい値以上の場合、アプリはこの次元を可変サイズにします。上限は次元の元のサイズです。

    • 上限のない可変サイズの次元を作成するには、[サイズが少なくとも次の場合に次元を無制限にする] チェック ボックスを選択します。しきい値を指定します。入力の次元のサイズがしきい値以上の場合、アプリはこの次元を無制限にします。

  3. 現在の型定義にルールを適用するには、[適用] をクリックします。型定義を変更しても、ルールを適用しない限り、新しい定義にルールは影響しません。

MATLAB® Coder™ アプリは、MATLAB Online™ でサポートされていません。

関連するトピック