メインコンテンツ

プリコンパイルされたライブラリの使用

生成されたコードでプリコンパイルされたライブラリを使用するかどうか

R2024b 以降

説明

アプリ構成ペイン: カスタム コード

構成オブジェクト: coder.MexCodeConfig | coder.CodeConfig | coder.EmbeddedCodeConfig

[プリコンパイルされたライブラリの使用] は、生成コードがプラットフォーム固有のプリコンパイルされたライブラリを使用する範囲を指定します。

特定のプラットフォーム用に生成されたコードのパフォーマンスを最適化する場合は、プリコンパイルされたライブラリが利用可能なときにはそれを優先的に使用するようにコード ジェネレーターに指示します。

多くのプラットフォームで実行できる移植可能なアプリケーションを作成する場合は、アルゴリズムの代替実装が利用可能なときにはプリコンパイルされたライブラリの使用を避けるようにコード ジェネレーターに指示します。

特定のプリコンパイルされたライブラリ (BLAS、LAPACK、FFTW など) には、使用方法をカスタマイズできる個別の構成パラメーターが存在します。[プリコンパイルされたライブラリの使用] パラメーターは、これらのライブラリの使用には影響しません。

設定

使用可能な場合はプリコンパイルされたライブラリを優先

コード ジェネレーターは、利用可能なプラットフォーム固有のプリコンパイルされたライブラリを使用することを優先します。C/C++ コード生成の場合、これが既定値です。

可能な場合はプリコンパイルされたライブラリを回避

コード ジェネレーターは、アルゴリズムの代替実装が利用できない場合にのみ、プラットフォーム固有のプリコンパイルされたライブラリを使用します。CUDA® コード生成 (GPU Coder™ が必要) の場合、これが既定値になります。

プログラムでの使用

プロパティ: UsePrecompiledLibraries
値: 'Prefer' | 'Avoid'
既定の設定: 'Prefer'

バージョン履歴

R2024b で導入