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Code Prover 実行時チェックの短い名前
コードに注釈を付けてチェックを正当化したり、カスタムのソフトウェア品質目標を作成したりする場合、Code Prover 実行時チェックの完全な名前ではなく短い名前を使用します。次の表は、個々の実行時チェックの短い名前を示しています。
チェック | 頭字語 |
---|---|
絶対アドレスの使用 | ABS_ADDR |
AUTOSAR ランナブルが実装されていません | AUTOSAR_NOIMPL |
正確性の条件 | COR |
ゼロ除算 | ZDV |
呼び出されない関数 | FNC |
到達不能の関数 | FNR |
値を返さない関数 | FRV |
不適切にデリファレンスされたポインター | IDP |
誤ったオブジェクト指向プログラミング | OOP |
無効な C++ に固有の演算 | CPP |
浮動小数点での無効な演算 | INVALID_FLOAT_OP |
AUTOSAR ランナブルの実装の無効な結果 | AUTOSAR_IMPL |
無効なシフト演算 | SHF |
AUTOSAR のランタイム環境関数の無効な使用 | AUTOSAR_USE |
標準ライブラリ ルーチンの無効な使用 | STD_LIB |
未初期化ローカル変数 | NIVL |
未初期化ポインター | NIP |
未初期化変数 | NIV |
無限呼び出し | NTC |
無限ループ | NTL |
null の this ポインターを呼び出すメソッド | NNT |
範囲外の配列インデックス | OBAI |
オーバーフロー | OVFL |
初期化されていない戻り値 | IRV |
非正規浮動小数点 | SUBNORMAL |
キャッチされていない例外 | EXC |
到達不能コード | UNR |
ユーザー アサーション | ASRT |