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Polyspace Platform ユーザー インターフェイスでの結果へのレビュー情報の追加
バグ修正または正当化による Code Prover の結果への対処
Polyspace® 検出の根本原因を理解したら、コードを修正できます。そうしない場合は、Polyspace の結果にレビュー情報を追加して、後で修正するためにマークするか、結果を正当化します。このレビュー情報を使用してレビュー進行状況を追跡でき、同じ結果を 2 回レビューすることを回避できます。
結果ファイルにレビュー情報を追加する場合、そのレビュー情報は同じプロジェクトの次回の解析に引き継がれます。同じ情報をコメントとしてコードに追加する (注釈を付ける) 場合、それらは同じプロジェクトかどうかにかかわらず、そのコードの以降の解析に引き継がれます。コード注釈を使用して結果を非表示にすることもできます。
トピック
入門
- Polyspace Platform ユーザー インターフェイスでのバグ修正または正当化による結果への対処
結果またはコードにレビュー情報を追加してバグ修正が必要ない理由を正当化し、以降の解析で非表示にする。 - コードへの注釈付けと既知の結果または許容可能な結果の非表示
既知の問題を正当化するための Polyspace コード注釈構文を確認する。
- 以前の Polyspace 解析からレビュー情報をインポート
ステータス、重大度、追加のメモなどの情報を別の Polyspace の結果ファイルからインポートする。
コーディング ルール違反の正当化
- Code Prover チェックを使用したコーディング ルール違反の正当化
Code Prover のグリーンの実行時チェックを使用して、コーディング ルール違反の例外を許可する。