メインコンテンツ

マルチタスキング チェックの構成

エントリ ポイント、割り込み、周期タスク、時間的に排他なタスクなど、コードで使用するマルチタスキング構成要素を指定する

Polyspace® では、POSIX® ライブラリや C11 および C++11 の標準ライブラリなど、複数のマルチタスキング ライブラリが既定でサポートされています。サポートされているマルチタスキング ライブラリとキーワードの一覧については、Polyspace でのスレッド作成とクリティカル セクションの自動検出を参照してください。

別のマルチタスキング ライブラリを使用する場合は、オプション -code-behavior-specifications を使用して、使用するライブラリをサポートされているライブラリにマッピングします。

または、ここに記載しているオプションを使用して、コード内でエントリ ポイント、周期タスク、または割り込みを示す関数を指定します。また、共有変数の保護メカニズムも指定しなければなりません。

Polyspace オプション

すべて展開する

-code-behavior-specificationsコードの要素 (関数など) への動作の関連付け
OIL ファイルの選択 (-osek-multitasking)OIL ファイル定義からのマルチタスキング構成の設定
ARXML ファイルの選択 (-autosar-multitasking)ARXML ファイル定義からマルチタスキング構成を設定
マルチタスクを手動で構成コードがマルチタスキングを対象としていることの考慮
タスク (-entry-points)マルチタスク アプリケーションのタスクとして機能する関数の指定
周期タスク (-cyclic-tasks)周期タスクを表す関数の指定
割り込み (-interrupts)非プリエンプタブル割り込みを表す関数の指定
クリティカル セクション詳細 (-critical-section-begin -critical-section-end)クリティカル セクションを開始、終了する関数の指定
時間的に排他なタスク (-temporal-exclusions-file)同時に実行できないエントリ ポイント関数の指定
-non-preemptable-tasks非プリエンプタブル タスクを表す関数の指定
-preemptable-interruptsプリエンプタブル割り込みを表す関数の指定
すべての割り込みを無効にする (-routine-disable-interrupts -routine-enable-interrupts)割り込みを無効にして再度有効にするルーチンの指定
ファイルを使用してマルチタスキング構成を指定外部ファイルを使用してマルチタスキング構成を設定するかどうかの指定 (R2023b 以降)
マルチタスキング用の外部ファイルマルチタスキング構成の設定に使用する、サポートされている外部ファイル形式を指定します。 (R2023b 以降)
-disable-concurrency-detectionマルチタスキング関数の自動検出の無効化

トピック

関連情報