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Map Using Prelookup
あらかじめ計算されたインデックスと小数部の値を使用して 2 次元関数の近似を加速
ライブラリ:
AUTOSAR Blockset /
Classic Platform /
Library Routines /
Interpolation
説明
Map Using Prelookup ブロックは Prelookup ブロックと共に使用します。このブロックにより、事前ルックアップの結果から複数の内挿の結果を駆動できます。PreLookup ブロックは、その入力値 u がブレークポイント データセットとどのように関連するかを示すインデックスと区間の小数部を計算し、結果のインデックスと小数部の値を 2 次元テーブルの内挿を行う Map Using Prelookup ブロックに送ります。Prelookup ブロックと Map Using Prelookup ブロックを組み合わせて使用すると、それらの分散アルゴリズムによって Map ブロックと同じアルゴリズム演算を実行することができ、シミュレーションやコード生成の柔軟性と効率が高まります。
AUTOSAR モデルに対して AUTOSAR 4.0 コード置換ライブラリ (CRL) を選択した場合は、このブロックから生成されるコードがブロック パラメーター ダイアログ ボックスで設定した AUTOSAR ライブラリ ルーチンに置き換えられます。
端子
入力
出力
パラメーター
拡張機能
バージョン履歴
R2019a で導入


