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createEnumeration

インポートした AUTOSAR データ要素からの Simulink 列挙データ型定義の作成

説明

createEnumeration(arProps,name,applicationDataTypePath) は、Simulink® 列挙型を AUTOSAR アプリケーション データ型から作成します。この関数は、updateAUTOSARProperties を使用してインポートした AUTOSAR 要素の操作に使用できます。

createEnumeration(arProps,name,compuMethodPath,implementationDataTypePath) は、Simulink 列挙型を AUTOSAR 実装データ型と CompuMethod から作成します。

createEnumeration(arProps,compuMethodPath) は、Simulink 列挙型群を AUTOSAR CompuMethod から作成します。

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パス /AUTOSAR_PlatformTypes/ApplicationDataTypes/MyAppType の AUTOSAR アプリケーション データ型から myEnum という名前の Simulink 列挙データ型定義を作成します。

dataObj = autosar.api.getAUTOSARProperties(mdlName);
createEnumeration(dataObj,'myEnum',...
  '/AUTOSAR_PlatformTypes/ApplicationDataTypes/MyAppType');

パス /AUTOSAR_PlatformTypes/ImplementationDataTypes/uint16 の AUTOSAR 実装データ型からパス /a/b/myCM の計算方法を使用して myEnum という名前の Simulink 列挙データ型定義を作成します。

dataObj = autosar.api.getAUTOSARProperties(mdlName);
createEnumeration(dataObj,'myEnum','/a/b/myCM',...
  '/AUTOSAR_PlatformTypes/ImplementationDataTypes/uint16');

入力引数

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事前に arProps = autosar.api.getAUTOSARProperties(model) によって返されたモデルの AUTOSAR プロパティの情報。パラメーター model は、モデル名を表すハンドル、文字ベクトル、または string スカラーです。

例: arProps

データ型: function_handle

AUTOSAR 要素の Simulink 表現の作成される列挙データ型の名前。

Simulink 環境では、この列挙データ型がアプリケーション データ型と実装データ型の両方にマッピングされます。列挙型のアプリケーション データ型は、実際値の範囲、データ構造、物理セマンティクスのようなアプリケーションレベルの物理属性を示します。実装データ型は、格納される整数の最小値と最大値の指定やプリミティブ型 (整数など) のような実装レベルの属性を示します。

例: 'myEnum'

データ型: char | string

作成される Simulink 列挙データ型の AUTOSAR アプリケーション データ型へのパス。アプリケーション データ型は、実際値の範囲、データ構造、物理セマンティクスのようなアプリケーションレベルの物理属性を示します。アプリケーション データ型はシミュレーションで使用されます。

例: '/AUTOSAR_PlatformTypes/ApplicationDataTypes/MyAppType'

データ型: char | string

列挙実装データ型と列挙アプリケーションデータ型の間の変換に使用される、AUTOSAR CompuMethod へのパス。

例: '/a/b/myCM'

データ型: char | string

作成される Simulink 列挙データ型の AUTOSAR 実装データ型へのパス。実装データ型は、格納される整数の最小値と最大値の指定やプリミティブ型 (整数など) のような実装レベルの属性を示します。実装データ型はコード生成で使用されます。

例: '/AUTOSAR_PlatformTypes/ImplementationDataTypes/uint16'

データ型: char | string

バージョン履歴

R2019a で導入