メインコンテンツ

axialRatio

アンテナまたはアレイの軸比を計算してプロットする

説明

axialRatio(object,frequency,azimuth,elevation) は、指定された周波数における、azimuth および elevation で指定された方向に対するアンテナの軸比をプロットします。周波数、方位角、または仰角のうち、少なくとも 1 つはスカラーでなければなりません。値のうち 1 つだけがスカラーである場合、プロットは 3 次元になります。2 つの値がスカラーである場合、プロットは 2 次元になります。

ar = axialRatio(object,frequency,azimuth,elevation) は、指定された周波数における、azimuth および elevation で指定された方向に対するアンテナの軸比を返します。

すべて折りたたむ

方位角 = 0、仰角 = 0 における等角スパイラル アンテナの軸比を計算します。

s  = spiralEquiangular;
ar = axialRatio(s,3e9,0,0)
ar = 
Inf

クローバーリーフ アンテナを作成します。

cl = cloverleaf;
show(cl);

Figure contains an axes object. The axes object with title cloverleaf antenna element, xlabel x (mm), ylabel y (mm) contains 10 objects of type patch, surface. These objects represent PEC, feed.

5 GHz から 6 GHz までのアンテナの軸比をプロットします。

freq = linspace(5e9,6e9,101);
axialRatio(cl,freq,0,0);

Figure contains an axes object. The axes object with title Axial Ratio, xlabel Frequency (GHz), ylabel Axial Ratio (dB) contains an object of type line.

この軸比プロットは、アンテナが全周波数範囲にわたって円偏波をサポートしていることを示しています。

入力引数

すべて折りたたむ

軸比の計算の対象となるアンテナまたはアレイ。次のいずれかのオブジェクトとして指定します。

例: dipole

例: linearArray(Element=dipole)

軸比の計算の対象となる周波数。ヘルツ単位で、単一の周波数の場合はスカラー、周波数範囲の場合はベクトルとして指定します。

例: 70e6

データ型: double

軸比の計算の対象となる方位角。度単位の数値スカラーまたは数値ベクトルとして指定します。

例: 0

データ型: double

軸比の計算の対象となる仰角。度単位のスカラーまたはベクトルとして指定します。

例: 0

データ型: double

出力引数

すべて折りたたむ

アンテナまたはアレイの軸比。dB 単位の数値スカラーとして返されます。

バージョン履歴

R2015a で導入