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nrDLSCHInfo

ダウンリンク共有チャネル (DL-SCH) 情報の取得

説明

info = nrDLSCHInfo(tBlkLen,targetCodeRate) は、入力トランスポート ブロック サイズ tBlkLen およびターゲット符号化率 targetCodeRate に対して、DL-SCH 情報が格納された構造体を返します。DL-SCH 情報には、巡回冗長検査 (CRC) 付加、コード ブロック セグメンテーション (CBS)、およびチャネル符号化が含まれます。

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長さ 8456 かつターゲット符号化率 517/1024 の入力トランスポート ブロックについて、レート マッチング前の DL-SCH 情報を表示します。表示される DL-SCH 情報は次のとおりです。

  • トランスポート ブロックには、コード ブロックごとに 312 個の <NULL> フィラー ビットがある。

  • CBS 後のコード ブロックごとのビット数は 4576。

  • 低密度パリティチェック (LDPC) 符号化後のコード ブロックごとのビット数は 13,728。

tBlkLen = 8456;
targetCodeRate = 517/1024;
nrDLSCHInfo(tBlkLen,targetCodeRate)
ans = struct with fields:
    CRC: '24A'
      L: 24
    BGN: 1
      C: 2
    Lcb: 24
      F: 312
     Zc: 208
      K: 4576
      N: 13728

入力引数

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トランスポート ブロック サイズ。非負の整数として指定します。

データ型: double

ターゲット符号化率。範囲 (0, 1) の実数として指定します。

データ型: double

出力引数

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DL-SCH 情報。次のフィールドを含む構造体として返されます。

フィールド説明
CRC

'16''24A'

CRC 多項式の選択

L

01624

CRC ビットの数

BGN

12

LDPC ベース グラフの選択

C

正の整数

コード ブロックの数

Lcb

024

コード ブロックごとのパリティ ビット数

F

非負の整数

コード ブロックごとの <NULL> フィラー ビット数

Zc

正の整数

リフティング サイズの選択

K

非負の整数

CBS 後のコード ブロックごとのビット数

N

非負の整数

LDPC 符号化後のコード ブロックごとのビット数

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2018b で導入

参考

オブジェクト

関数