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nrDCIEncode

downlink control information (DCI) の符号化

説明

dcicw = nrDCIEncode(dcibits,rnti,E) は、入力 DCI ビットを符号化し、長さ E のレートマッチ後の DCI コードワードを返します。この関数は、TS 38.212 の Section 7.3.2、7.3.3、7.3.4 [1]で説明されている、巡回冗長検査 (CRC) の付加、Polar 符号化、レート マッチングなどの機能を実装します。CRC パリティ ビットは、ユーザー端末 (UE) の無線ネットワーク一時識別子 (RNTI) である rnti でマスクされます。

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32 ビットの DCI メッセージに対応するバイナリ値のランダム シーケンスを作成します。

dcibits = randi([0 1],32,1);

RNTI およびレートマッチ後の出力長を指定してメッセージを符号化します。

rnti = 100; 
E = 240;
dcicw = nrDCIEncode(dcibits,rnti,E)
dcicw = 240×1

     0
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     1
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入力引数

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DCI メッセージ ビット。バイナリ値の列ベクトルとして指定します。dcibits は、単一の物理ダウンリンク制御チャネル (PDCCH) で送信される DCI 処理への入力です。

データ型: double | int8

UE の RNTI。0 ~ 65,535 の整数として指定します。

データ型: double

レートマッチ後の DCI コードワードの長さ (ビット単位)。正の整数として指定します。E は、K + 24 < E ≤ 8192 の範囲内でなければなりません。ここで、K は dcibits の長さです。

データ型: double

出力引数

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レートマッチ後の DCI コードワード。バイナリ値から成る E 行 1 列の列ベクトルとして返されます。dcicw は、入力 dcibits からデータ型を継承します。

データ型: double | int8

参照

[1] 3GPP TS 38.212. “NR; Multiplexing and channel coding.” 3rd Generation Partnership Project; Technical Specification Group Radio Access Network.

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2018b で導入