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setActive
ステートをアクティブとして設定
説明
setActive(
は、操作点 stateOp
)stateOp
に対応するステートをアクティブとして設定します。stateOp
は、リーフ ステートの操作点でなければなりません。setActive
を呼び出すと、チャートは以下によってステートの整合性を維持します。
適切なステートの出入り
新たにアクティブになったステートのテンポラル カウンターのリセット
アクティブ ステート データの値の更新
ステートにバインドされている Function-Call Subsystem および Simulink® 関数の有効化または無効化
しかし、チャートは、前にアクティブであったステートに対する exit
アクション、または新たにアクティブになったステートに対する entry
アクションは実行しません。さらに、ステートは、ステートを親とするいずれのローカル データも再初期化しません。
例
入力引数
バージョン履歴
R2009b で導入