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Variable Resistor
離散可変抵抗
ライブラリ:
Simscape /
Electrical /
Specialized Power Systems /
Passives
説明
Variable Resistor ブロックは、線形時変抵抗を表します。これにより、離散可変抵抗が電流源として実装されます。抵抗は、Simulink® 入力信号によって指定されます。抵抗値は負にすることができます。
方程式
このブロックでは、端子 R における抵抗が R の場合における、デバイスにかかる電圧 "v" とインダクタを流れる電流 "i" の関係に関する次の方程式を使用します。
モデルで Variable Resistor ブロックを使用する場合は、powergui ブロックの [Simulation type] を [Discrete]
に設定し、[Preferences] タブで [Automatically handle Discrete solver and Advanced tab solver settings of blocks] パラメーターを選択します。電気モデルを離散化するには、ロバストな離散ソルバーを使用します。ロバストな離散ソルバーが使用されていない場合は、Simulink からエラーが通知されます。
端子
入力
保存
パラメーター
拡張機能
バージョン履歴
R2019b で導入