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自動ロック式ウォーム ギア拘束のモデル化 - ウォーム ジャッキ

この例では、自動ロック式のウォーム ギア拘束をモデル化します。このモデルは、ウォームに与えられたトルクで駆動される機械式ジャッキを示しています。モデルに含まれる 2 つの Worm Jack サブシステムは、ウォームのリード角の値を除いてすべて同一です。両方のサブシステムで、摩擦モデルが Worm and Gear Constraint ブロックに適用されています。

ウォーム ギア拘束は、静摩擦係数がウォームのリード角の正接より大きくなると自動的にロックされます。一方のサブシステムでは、ウォームのリード角がこのしきい値よりわずかに小さくなっており (自動ロック)、もう一方のサブシステムでは、ウォームのリード角がこのしきい値よりわずかに大きくなっています (ロックなし)。

ウォームに適用されたトルクが、ラック アンド ピニオンを介して負荷を持ち上げます。負荷が最高点に達すると、トルク信号が無効になります。これにより、モーターの誤動作が効果的にモデル化されます。ロックなしのサブシステムは逆駆動し、負荷が重力で降下します。自動ロック サブシステムは最高点にとどまります。