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ModelAdvisor.setModelConfiguration

モデルに関連付けられたモデル アドバイザー構成の設定

R2022a 以降

    説明

    ModelAdvisor.setModelConfiguration(ModelName,ConfigFile) は、モデル アドバイザー構成ファイル ConfigFile をモデル ModelName に関連付けられた構成として設定します。

    R2021b 以前に作成されたモデル アドバイザーの構成ファイルの場合は、ファイルをモデルに関連付ける前に、R2022a 以降を使用してモデル アドバイザー構成エディターで構成ファイルを開いて再保存してください。

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    モデル vdp に関連付けられた構成ファイルを設定します。

    モデル vdp を読み込みます。MATLAB® コマンド ウィンドウで次を入力します。

    openExample('vdp')

    config.json という名前のモデル アドバイザー構成ファイルが現在の作業ディレクトリにあるとします。次のように入力して、構成 config.json をモデル vdp に関連付けます。

    ModelAdvisor.setModelConfiguration("vdp","config.json")

    入力引数

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    モデルの名前。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

    例: "vdp"

    データ型: char | string

    モデル アドバイザー構成ファイルの名前またはパス。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

    例: "config.json"

    例: "C:\temp\demoConfiguration.json"

    データ型: char | string

    代替機能

    アプリ

    モデル アドバイザーを使用して、モデルに関連付けられたモデル アドバイザー構成を設定することもできます。モデル アドバイザーで、構成ファイルを読み込み、[開く][構成をモデルに関連付ける] をクリックします。詳細については、カスタム構成の読み込みとモデルとの関連付けを参照してください。

    バージョン履歴

    R2022a で導入