Spectrum Analyzer の [CCDF 測定] パネル
[CCDF 測定] パネルは、相補累積分布関数の測定を表示します。このスコープの CCDF 測定は、信号の瞬時電力が、信号の平均電力より上の指定されたレベルになる確率を示します。これらの測定値は、信号のダイナミック レンジの有用なインジケーターです。
CCDF 測定を計算するために、各入力サンプルが 0.01 dB のインクリメントに量子化されます。100 dB のヒストグラム (0.01 dB のインクリメントで 10,000 ポイント) を使用して、検出される最大ピークがヒストグラムの最後のビンに配置されます。新しいピークが検出されると、その新しいピーク用のスペースを作るためにヒストグラムがシフトされます。
このダイアログ ボックスを開くには、次を実行します。
メニューから、[ツール] 、 [測定値] 、 [CCDF 測定] を選択します。
ツール バーで、[CCDF 測定]
ボタンをクリックします。

ガウス参照をプロット — プロット上に複素ホワイト ガウス ノイズ基準信号を表示します。
確率 (%) — [平均からの dB 差] 列に挙げられている値よりも高い強度レベルをもつ部分が信号に占める割合。
平均からの dB 差 — 関連する [確率 (%)] における予想最小強度レベル。
平均強度 — シミュレーションの開始以降または前回のリセット以降の、信号の平均強度レベル。
最大強度 — シミュレーションの開始以降または前回のリセット以降の、信号の最大強度レベル。
PAPR — 信号のピーク強度と平均強度の比率。正確な CCDF 測定値を取得するには、PAPR は 100 dB 未満でなければなりません。PAPR が 100 dB を超える場合は、最高の 100 dB の強度レベルのみが表示にプロットされ、分布表に表示されます。
サンプル数 — CCDF の計算に使用するサンプルの合計数。
リセット — 現在のすべての CCDF 測定をクリアし、再起動します。