setNumTicksUntilNextHit
Simulink サンプル時間の目盛りの数を設定する
構文
setNumTicksUntilNextHit(obj,ticks)
説明
setNumTicksUntilNextHit( は、obj,ticks)stepImpl、outputImpl/updateImpl の次の呼び出しまで待機する Simulink® サンプル時間の目盛りの数を設定します。
依存関係
このメソッドを使用するには、System object™ を createSampleTime('Type','Controllable') で制御可能なサンプル時間に設定します。このように設定しないと、System object はコンパイル エラーになります。
このメソッドを呼び出しできるのは、stepImpl、outputImpl、updateImpl、または resetImpl からのみです。
入力引数
バージョン履歴
R2018a で導入