ビット数: pointer
テスト ハードウェアのポインター ビット長
モデル コンフィギュレーション ペイン: ハードウェア実行
説明
[ビット数: pointer] パラメーターは、コードのテストに使用するハードウェアのポインター データのビット長を指定します。
[デバイス ベンダー] および [デバイス タイプ] パラメーターを使用してデバイスを選択すると、このパラメーターのデバイス固有の値が設定されます。
依存関係
このパラメーターは、選択されたハードウェアに対して変更可能な場合にのみ有効になります。
設定
64
(既定値) | 8
| 16
| 24
| 32
| 40
| 48
| 56
ポインター ビット長は、64
以下の 8
の整数倍でなければなりません。デバイスが異なれば、このパラメーターで使用できる設定も異なります。
推奨設定
アプリケーション | 設定 |
---|---|
デバッグ | 影響なし |
トレーサビリティ | 影響なし |
効率性 | 影響なし |
安全対策 | [テスト ハードウェアを製品ハードウェアと同じにする] がオンになっている場合は影響なし。オンになっていない場合は、推奨なし。 |
プログラムでの使用
パラメーター: TargetBitPerPointer |
型: 整数 |
値: 8 | 16 | 24 | 32 | 40 | 48 | 56 | 64 |
既定の設定: 64 |
バージョン履歴
R2010a で導入
参考
トピック
- テスト ハードウェアの特性の指定 (Simulink Coder)
- ハードウェア実行オプション (Simulink Coder)
- [ハードウェア実行] ペイン