ビット数: long
テスト ハードウェアの C の long データ型のビット長
モデル コンフィギュレーション ペイン: ハードウェア実行
説明
[ビット数: long] パラメーターは、コードのテストに使用するハードウェアの C の long データ型のビット長を指定します。
[デバイス ベンダー] および [デバイス タイプ] パラメーターを使用してデバイスを選択すると、このパラメーターのデバイス固有の値が設定されます。
依存関係
このパラメーターは、選択されたハードウェアに対して変更可能な場合にのみ有効になります。
設定
32 (既定値) | 40 | 48 | 56 | 64ビット長は、32 以上 64 以下の 8 の整数倍でなければなりません。デバイスが異なれば、このパラメーターで使用できる設定も異なります。
推奨設定
| アプリケーション | 設定 |
|---|---|
| デバッグ | 影響なし |
| トレーサビリティ | 影響なし |
| 効率性 | ターゲット固有 |
| 安全対策 | [テスト ハードウェアを製品ハードウェアと同じにする] がオンになっている場合は影響なし。オンになっていない場合は、推奨なし。 |
プログラムでの使用
パラメーター: TargetBitPerLong |
| 型: 整数 |
値: 32 | 40 | 48 | 56 | 64 |
既定の設定: 32 |
バージョン履歴
R2008a で導入
参考
トピック
- テスト ハードウェアの特性の指定 (Simulink Coder)
- ハードウェア実行オプション (Simulink Coder)
- [ハードウェア実行] ペイン