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単精度より小さい浮動小数点の出力型を継承する

説明

ブロック入力が単精度より小さい浮動小数点データ型である場合の、継承される出力データ型の望ましい動作を指定します。

データ型の符合化に必要なビット数が単精度データ型の符合化に必要な 32 ビットより少ない場合、データ型は単精度より小さくなります。たとえば、half と int16 は単精度より小さくなります。

このパラメーターは次のブロックに対してのみ影響します。

  • Abs

  • Add

  • Difference

  • Divide

  • Dot Product

  • Gain

  • Math Function

  • MinMax

  • 製品

  • Product of Elements ()

  • Sqrt

  • Subtract

  • Sum

  • Sum of Elements ()

設定

既定の設定: オフ

オン

ブロック入力が単精度より小さい浮動小数点データ型である場合、単精度より小さい浮動小数点出力データ型を継承します。オーバーフローが発生した場合、出力データ型が単精度に設定されます。

オフ

内部ルールを使用して、ブロックの出力データ型を判断します。内部ルールに基づいて、組み込みターゲットのハードウェア特性を考慮して、数値精度、パフォーマンスおよび生成されるコード サイズを最適化するデータ型が選択されます。ソフトウェアで常に処理効率と数値精度の両方を同時に最適化できるわけではありません。

ヒント

  • 入力が単精度より小さい浮動小数点データ型である場合、このパラメーターは出力データ型が Inherit: Inherit via internal ruleInherit: Keep MSBInherit: Keep LSB、または Inherit: Match scaling に設定されているブロックに影響します。

  • このパラメーターは、シミュレーションとコード生成の両方に影響します。

依存関係

  • このパラメーターには Fixed-Point Designer™ のライセンスが必要です。

コマンド ライン情報

パラメーター: InheritOutputTypeSmallerThanSingle
値: 'on' | 'off'
既定の設定: 'off'

推奨設定

アプリケーション設定
デバッグ影響なし
トレーサビリティ影響なし
効率性オン (HDL コード生成をターゲットにしている場合)
オフ (それ以外の場合)
安全対策影響なし

参考

(Fixed-Point Designer)