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PS Random Number

R2026b

物理モデリング用の正規分布乱数を生成する

  • PS Random Number block

ライブラリ:
Simscape / Foundation Library / Physical Signals / Sources

説明

PS Random Number ブロックは、正規分布 (ガウス分布) に従う乱数を生成します。一様分布の乱数を生成するには、PS Uniform Random Number ブロックを使用します。

このブロックの動作は Simulink® Random Number ブロックと同じですが、Simulink 信号ではなく物理量信号を生成する点が異なります。また、その動作は極座標棄却法 ([1]、[2]) に基づいています。

[サンプル時間] パラメーターの一部として、初期時間オフセットを指定するオプションがあります。この場合、シミュレーション時間が offset の値に達するまで、ブロックは 0 を出力し、その時点から乱数シーケンスが開始されます。

同じシードとパラメーターを使用する PS Random Number ブロックは、再現可能なシーケンスを生成します。シミュレーションが開始されるたびに、シードは指定された値にリセットされます。既定では、ブロックは平均 0、分散 1 のシーケンスを生成します。

端子

出力

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出力物理量信号。

パラメーター

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ブロックによって生成される乱数の平均。

ブロックによって生成される乱数の分散。

乱数発生器の初期シード。指定したシードに対して出力は再現可能です。シードは、0 ~ (2^32 – 1) の範囲の整数でなければなりません。

時間 step 間隔の値。step の既定値は 1 s です。初期時間オフセットを指定するには、パラメーター値を [step, offset] として入力します。それ以外の場合、offset の値は 0 と見なされます。オフセットはステップ サイズより小さくなければなりません。

参照

[1] Bell, J. R. “Algorithm 334: Normal random deviates.” Communications of the ACM. Vol. 11, Number 7, 1968, p. 498.

[2] Knop, R. “Remark on Algorithm 334 [G5]: normal random deviates.” Communications of the ACM. Vol. 12, Number 5, 1969, p. 281.

拡張機能

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C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2013a で導入

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