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Flow Rate Sensor (IL)

質量流量と体積流量を測定する

  • Flow Rate Sensor (IL) block

ライブラリ:
Simscape / Foundation Library / Isothermal Liquid / Sensors

説明

Flow Rate Sensor (IL) ブロックは、等温液体ネットワークで質量流量と体積流量を測定する理想的なセンサーを表します。センサーを通過する際に圧力や温度は変化しません。

流量はスルー変数であるため、ブロックを測定対象のコンポーネントと直列で接続しなければなりません。

端子 [A] と端子 [B] は、センサーの入口と出口を表します。端子 [A] と端子 [B] の相対的な向きにより、測定値の符号が決まります。符号は、端子 [A] から端子 [B] へ流れる場合に正となります。端子の接続を切り替えると、測定値の符号が反転します。

物理量信号端子 [M] および [V] は、それぞれセンサーを通過する質量流量と体積流量を出力します。[センサーの測定値] パラメーターは、各端子を表示または非表示にすることで、測定タイプを制御します。表示された物理量信号端子を PS-Simulink Converter ブロックに接続して、プロットや追加のデータ処理などのために出力物理量信号を Simulink® 信号に変換します。

ブロック アイコンは [センサーの測定値] パラメーターの値に応じて変わります。

センサーの測定値ブロック アイコン
質量流量

体積流量

質量流量と体積流量

センサーの測定に体積流量が含まれている場合、ブロックは測定された質量流量から体積流量を計算します。

q=m˙ρ

ここで、

  • q は体積流量です。

  • m˙ は測定された質量流量です。

  • ρ は端子 [A] または端子 [B] における流体混合体の密度です。センサーの両端の圧力差はないため、端子 [A] と端子 [B] における密度は同一です。流体混合体の密度の計算に使用される方程式は、選択した等温液体モデルによって異なります。詳細については、等温流体のモデル化のオプションを参照してください。

端子

出力

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質量流量測定用の物理量信号出力端子。

依存関係

この端子は、[センサーの測定値] パラメーターを [質量流量] または [質量流量と体積流量] に設定した場合に表示されます。

体積流量測定用の物理量信号出力端子。

依存関係

この端子は、[センサーの測定値] パラメーターを [体積流量] または [質量流量と体積流量] に設定した場合に表示されます。

保存

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等温液体保存端子。流量は、流体が端子 [A] から端子 [B] へ流れる場合に正となります。

等温液体保存端子。流量は、流体が端子 [A] から端子 [B] へ流れる場合に正となります。

パラメーター

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測定のタイプを選択します。

  • 質量流量 — センサーは質量流量を測定します。このオプションを選択すると、出力端子 [M] が表示されます。

  • 体積流量 — センサーは体積流量を測定します。このオプションを選択すると、出力端子 [V] が表示されます。

  • 質量流量と体積流量 — センサーは質量流量と体積流量を測定します。このオプションを選択すると、出力端子 [M] および [V] が表示されます。

拡張機能

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C/C++ コード生成
Simulink® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2020a で導入