intermediates
方程式で使用する中間項を定義する
親の節: component | domain
構文
intermediates
int_term1 = expr1;
end
説明
intermediates は中間項の宣言ブロックを開始し、end キーワードで終了します。コンポーネント ファイルのこのブロックには、方程式で使用する名前付き中間項の宣言が含まれます。これらの中間項は、同じコンポーネントまたはそれを含む合成コンポーネントの任意の equations セクションで再利用できます。
ドメイン ファイルに intermediates セクションを含め、そのドメイン タイプのノードをもつ任意のコンポーネントで当該中間項を再利用することもできます。
方程式で中間項を使用すると、方程式はその中間項を、それが参照する式に置き換えます。中間項は、式のエイリアスを定義するものと考えてください。
intermediates
int_term1 = expr1;
end
中間項を宣言すると、コードの再利用性と可読性の向上に役立ちます。たとえば、等温液体コンポーネントにおいて油圧直径および臨界レイノルズ数を中間項として宣言すると、これらの項をコンポーネントの方程式全体で使用できます。
パラメーターや変数の場合と同様に、コメントを使用することで、中間項の記述名を指定できます。
intermediates
int_term1 = expr1; % Descriptive name
end
記録されたシミュレーション データに中間項を含めると、この記述名が Simscape™ 結果エクスプローラーで表示されます。LoggingUnit 注釈を使用して、中間項に対して優先データ ログ単位を指定することもできます。詳細については、Specify Preferred Logging Unit for an Intermediateを参照してください。
例
バージョン履歴
R2018b で導入