if
コンポーネント ファイルで条件付き方程式、代入、注釈、および条件セクションを指定する
親の節: component | equations | intermediates
構文
ifPredicate1Branch1elseifPredicate2Branch2elseBranch3end
説明
Simscape™ 言語では、さまざまなコンテキストで if ステートメントを使用できます。たとえば、if ステートメントを使用して以下を行うことができます。
条件付き方程式を指定する
中間項を宣言する際に条件付き代入を行う
コンポーネント ファイルで条件セクションを使用してコンポーネント バリアントを定義する
注釈を使用してコンポーネント メンバーの条件付き表示を定義する
コンテキストに応じて、ルールや制限が異なる場合があります。
条件付き方程式
条件付き方程式を指定するには、equations セクション内で if ステートメントを使用します。if ステートメントは if キーワードで始まり、end キーワードで終わります。
すべての if で else が必要です。elseif 分岐はオプションです。
if 分岐と elseif 分岐は、述語式で始まります。述語が true の場合、その分岐がアクティブになります。すべての述語が false の場合、else 分岐がアクティブになります。
各分岐の本文には、1 つ以上の方程式を含めることができます。等式の総数とその次元および順序は、if-elseif-else ステートメントのすべての分岐で同じでなければなりません。ただし、assert 式については、分岐の式のカウントに含まれないため、このルールは適用されません。
条件セクション
条件セクションは、if 句によって保護された最上位セクションです。条件セクションは、宣言セクションや equations セクションなど、コンポーネント ファイルの他の最上位セクションと並列して配置されます。
条件セクションは if キーワードで始まり、end キーワードで終わります。オプションの elseif および else 分岐を含めることができます。条件セクションの各分岐の本文には、宣言ブロック、方程式、構造セクションなどを含めることができます。
if 分岐と elseif 分岐は、述語式で始まります。述語が true の場合、その分岐がアクティブになります。すべての述語が false の場合、else 分岐があればその分岐がアクティブになります。コンパイル済みモデルには、アクティブな分岐の要素 (宣言、方程式など) のみが含まれます。
equations セクション内の if ステートメントとは異なり、条件セクションの異なる分岐では、異なる変数や異なる数の方程式などを含めることができます。
例
バージョン履歴
R2008b で導入