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getNonBuildFiles
ビルド情報から非ビルド関連ファイルを取得
構文
説明
は、ビルド情報から非ビルド ファイル (最終的な実行可能ファイルに必要な DLL ファイルや README ファイルなど) を返します。files = getNonBuildFiles(buildinfo, concatenatePaths,replaceMatlabroot,includeGroups,excludeGroups)
関数は、引数 buildinfo、concatenatePaths、および replaceMatlabroot を必要とします。オプション引数 includeGroups と excludeGroups を使用できます。これらのオプション引数を使用すると、関数で返された非ビルド ファイルから、グループを選択的に含めるか、除外することができます。
excludeGroups を指定して includeGroups を除外する場合は includeGroups にヌル文字ベクトル ('') を指定してください。
ビルドの makefile は、ソースのパスおよびルールに基づいてファイルの場所を解決します。ビルド プロセスでは、ビルド情報に含まれるすべてのファイルのパスを手動で解決する必要はありません。concatenatePaths 引数に true を指定すると、関数 getNonBuildFiles は、次の場合に各ファイルのパスを返します。
パスの追加時にパスが明示的にファイルに関連付けられた場合。
getIncludeFilesを呼び出す前に、updateFilePathsAndExtensionsを呼び出してファイルのパスおよび拡張子を解決した場合。
例
入力引数
出力引数
バージョン履歴
R2008a で導入