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Subsystem Requirements Table

現在のコンテキストの要件リンク

説明

このコンポーネントは、Requirements Toolbox™ ソフトウェアからの情報を格納するテーブルを作成します。オブジェクトは複数の要件をもつことができます。各要件はテーブルの 1 行に対応します。

メモ

Microsoft® Word レポートを生成する場合、レポート内の Requirements Toolbox ハイパーリンクを有効にするには、MATLAB® コマンド プロンプトで次のように入力します。

rmipref('ReportNavUseMatlab',true)
rmipref('UnsecureHttpRequests',true)

テーブル オプション

  • 現在の要件を表示: 表示するオブジェクト タイプを指定します。

    • Simulink オブジェクト

    • Stateflow オブジェクト

  • テーブルのタイトル: 生成されるレポート内のテーブルのタイトルを指定します。

    • タイトルなし: タイトルを含めません。

    • オブジェクト名 (既定): オブジェクトからタイトルを自動生成します。

    • カスタム: カスタムのタイトルを指定します。

テーブルの列

  • 説明: オブジェクトの説明をテーブルに含めます。

  • ドキュメント名: レポート名をテーブルに含めます。

  • ドキュメント内の場所: ドキュメント内のオブジェクトの位置をテーブルに含めます。

  • 要件キーワード: オブジェクトの要件キーワードをテーブルに含めます。

レポートに挿入されるもの

あり。テーブル。

クラス

RptgenRMI.CReqTable