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slreportgen.utils.getSlSfHandle

Simulink ハンドルまたは Stateflow オブジェクトの取得

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構文

sisfhandle = slreportgen.utils.getSlSfHandle(path_id)

説明

例

sisfhandle = slreportgen.utils.getSlSfHandle(path_id) は、入力 Simulink パス、Simulink 識別子 (SID)、または Stateflow 数値 ID の Simulink® または Stateflow® オブジェクト ハンドルを返します。

例

Simulink モデル ハンドルおよびオブジェクト ハンドルの取得

openExample('f14')
modelHandle = slreportgen.utils.getSlSfHandle('f14')
blockHandle = slreportgen.utils.getSlSfHandle('f14/Controller')
SIDHandle = slreportgen.utils.getSlSfHandle('f14:3')
modelHandle =

    2.0001

blockHandle =

   38.0001

SIDHandle =

    6.0001

Stateflow チャート ハンドルの取得

次のコマンドを実行して、この例で使用するサポート ファイルにアクセスします。

openExample('rptgenext/SimulinkReportGeneratorFilesExample');
load_system('slrgex_sf_car')
chart = find(slroot, '-isa',...
   'Stateflow.Chart','Name','shift_logic');
slreportgen.utils.getSlSfHandle(chart.Id)

この例では、Stateflow チャート プロパティのリストがワークスペースに返されます。Stateflow ハンドルは Stateflow オブジェクトと同等です。Stateflow ハンドルを使用するには、変数に代入します。

入力引数

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Simulink または Stateflow オブジェクトのパスまたは ID。string または文字配列として指定します。このユーティリティは、指定された path_id オブジェクトのハンドルを返します。

出力引数

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指定した Simulink または Stateflow オブジェクトのハンドル。double として返されます。

バージョン履歴

R2018b で導入

参考

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