mlreportgen.dom.Document.setCoreProperties

クラス: mlreportgen.dom.Document
名前空間: mlreportgen.dom

出力ドキュメントまたはテンプレートの OPC コア プロパティの設定

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構文

corePropertiesOut = mlreportgen.dom.Document.setCoreProperties(path,corePropertiesObj)

説明

corePropertiesOut = mlreportgen.dom.Document.setCoreProperties(path,corePropertiesObj) は、パスで指定されたドキュメントまたはテンプレートのコア OPC プロパティ値を設定します。

例

例

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この例では、setCoreProperties を使用してレポートにコア プロパティ設定を適用する方法を示します。

import mlreportgen.dom.*;
myReport = Document("mydoc","docx");

append(myReport,"Hello world");
close(myReport);
coreProps = Document.getCoreProperties("mydoc.docx");
coreProps.Title = "MATLAB Example";
Document.setCoreProperties("mydoc.docx",coreProps)

Windows® エクスプローラーで mydoc.docx ファイルを参照すると、Title フィールドが MATLAB Example となっていることが確認できます。

入力引数

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ドキュメント、ドキュメント パーツ、またはテンプレートのパス。文字ベクトルまたは string スカラーとして指定します。

使用する OPC コア プロパティ。mlreportgen.dom.CoreProperties オブジェクトとして指定します。

出力引数

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OPC コア プロパティ。mlreportgen.dom.CoreProperties オブジェクトで表されます。

バージョン履歴

R2014b で導入

参考

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