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reset

GPU デバイスをリセットし、そのメモリを消去する

説明

reset(gpudev) は GPU デバイスをリセットし、メモリから gpuArray と CUDAKernel のデータを消去します。gpudev で特定された GPU デバイスはデバイスとして選択されたままですが、MATLAB 内でこのデバイス上のデータを表す gpuArray および CUDAKernel オブジェクトはすべて無効になります。

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GPU デバイスを選択して gpuArray を作成します。

g = gpuDevice(1);
M = gpuArray(magic(4))
M =

    16     2     3    13
     5    11    10     8
     9     7     6    12
     4    14    15     1

デバイスをリセットします。

reset(g);

デバイスがまだ選択されていることを示します。

g
g = 

  CUDADevice with properties:

                      Name: 'TITAN RTX'
                     Index: 1
         ComputeCapability: '7.5'
            SupportsDouble: 1
             DriverVersion: 11.2000
            ToolkitVersion: 11
        MaxThreadsPerBlock: 1024
          MaxShmemPerBlock: 49152
        MaxThreadBlockSize: [1024 1024 64]
               MaxGridSize: [2.1475e+09 65535 65535]
                 SIMDWidth: 32
               TotalMemory: 2.5770e+10
           AvailableMemory: 2.4323e+10
       MultiprocessorCount: 72
              ClockRateKHz: 1770000
               ComputeMode: 'Default'
      GPUOverlapsTransfers: 1
    KernelExecutionTimeout: 1
          CanMapHostMemory: 1
           DeviceSupported: 1
           DeviceAvailable: 1
            DeviceSelected: 1

gpuArray の変数名がまだ MATLAB ワークスペースに存在することを示します。

whos
  Name      Size            Bytes  Class                      Attributes

  M         4x4                 0  gpuArray                             
  g         1x1                 8  parallel.gpu.CUDADevice 

gpuArray を表示してみます。

M
M =

    Data no longer exists on the GPU.

変数を消去します。

clear M

入力引数

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GPU デバイス。現在選択されているデバイスを表す GPUDevice オブジェクトとして指定します。

ヒント

GPU デバイスをリセットすると、そのデバイス上の配列またはカーネルを表すすべての変数は無効となり、これらを消去または再定義しなければなりません。

バージョン履歴

R2012a で導入