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課題の作成
コースを作成したら、課題の作成に取り掛かることができます。課題は、関連する問題をまとめてグループ化したものです。
少なくとも 1 つの問題を追加して、指定された開始日となった後に、自動的に課題が表示できるようになります。課題がアクティブになると、課題にある公開されているすべての問題が閲覧可能になります。
自分の MATLAB® Grader™ ホーム ページから、課題を作成するコースを選択します。
[課題の追加] をクリックします。
課題の詳細を入力します。
タイトル - 課題のタイトルを入力します。例: ベクトル空間。
表示 - この課題をアクティブにして受講者に表示する日付を入力または選択します。
開始日を未指定のままにすると、コースがアクティブであっても、課題は非アクティブのままになります。
期限 - 課題の期日を入力または選択します。
提出回数 - 受講者が解答を提出する回数を制限しないか、または回数を制限するかどうかを示します。提出回数を制限する場合は、1 以上の値を指定します。
受講者が問題を解決しようとすると、この制限が表示されます。提出が成功するたびに、受講者は残りの提出回数を確認できます。残りの提出回数が 1 回だけの場合、受講者は最終の提出であることの確認が求められます。許可されている提出数が満たされた場合、受講者に対し、[提出] ボタンが無効化されます。
説明 - リッチ テキスト エディターを使用して課題の説明を入力します。
以下の課題作成サンプルでは、上記のフィールドが入力されています。
[保存] をクリックします。
次の手順では、この課題用の問題を作成します。