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set

System object のプロパティの値の設定

説明

set(obj,property,value) は、System object™ の指定されたプロパティの値を設定します。名前と値のペアとして指定することで複数のプロパティの値を設定できます。

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set を使用して、指定した System object のプロパティを設定します。

Counter オブジェクトを作成します。counter のクラス定義については、setupの例を参照してください。

obj = Counter;

set を使用して、obj のプロパティ UseIncrementUseWrapValue を設定します。

propState = set(obj,'UseIncrement',false,'UseWrapValue','false')

入力引数

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オブジェクト固有のプロパティ、状態、およびメソッドへのアクセスに使用される System object ハンドル。

設定するプロパティの名前。

データ型: char | string

指定したプロパティに対して設定する値。

バージョン履歴

R2012b で導入