propagatedInputDataType
クラス: matlab.System
Simulink の伝播時の入力のデータ型
構文
dt = propagatedInputDataType(obj,index)
説明
は、System object™ の入力引数のデータ型を返します。dt
= propagatedInputDataType(obj
,index
)index
は、どの入力のデータ型を返すかを指定します。
propagatedInputDataType
は getOutputDataTypeImpl
内からのみ使用できます。getOutputDataTypeImpl
は次の場合に使用します。
System object の入力または出力が複数ある場合
入力のデータ型のステータスによって出力のデータ型が決定される場合
出力のデータ型が入力のデータ型と異なっていなければならない場合
入力引数
出力引数
例
バージョン履歴
R2014a で導入