matlab.net.http.StatusCode.fromValue

クラス: matlab.net.http.StatusCode
名前空間: matlab.net.http

string または数値から StatusCode オブジェクトを作成

構文

code = matlab.net.http.StatusCode.fromValue(value)

説明

code = matlab.net.http.StatusCode.fromValue(value) は value を StatusCode 列挙型に変換します。このメソッドは、比較用の StatusCode オブジェクトを作成するために使用します。

入力引数

value — 変換する数値

正の整数 | 正の整数の string

変換する数値。正の整数または正の整数の string として指定します。

属性

Static

true

例

応答ステータスと外部ソースからのコードの比較

応答ステータス コードと、ステータス コードを数値または string としてリストする外部ソースの値を比較します。

応答メッセージのステータス コードがあるとします。

class(resp.StatusCode)

ans = matlab.net.http.StatusCode

fromValue メソッドを使用して、コードを表の値 401 と比較します。

theValue = '401';
if resp.StatusCode == matlab.net.http.StatusCode.fromValue(theValue)
    % do something
end

バージョン履歴

R2016b で導入

参考

トピック

• メソッドの属性