exportsetupdlg

(削除予定) Figure の [エクスポート設定] ダイアログ ボックスを開く

exportsetupdlg 関数は将来のリリースで削除される予定です。代わりに uiexportdlg を使用してください。

構文

exportsetupdlg(f)

exportsetupdlg

説明

exportsetupdlg(f) は、エクスポート設定のダイアログ ボックスを表示します。MATLAB^® は、選択内容を Figure f に適用します。

exportsetupdlg は、選択内容を現在の Figure に適用します。Figure が存在しない場合、MATLAB は新規 Figure を作成します。

例

Figure のエクスポート設定

Figure を作成し、[エクスポート設定] ダイアログを表示します。

f = figure;
exportsetupdlg(f);

入力引数

f — ターゲット Figure

figure オブジェクト

ターゲット Figure。figure オブジェクトとして指定します。

バージョン履歴

R2006b で導入

R2025a: 警告

exportsetupdlg 関数は将来のリリースで削除される予定です。exportsetupdlg を呼び出すと、MATLAB で警告が発行され、新しい uiexportdlg 関数が代わりに実行されます。

参考

uiexportdlg | exportgraphics