addFunction

クラス: clibgen.LibraryDefinition
名前空間: clibgen

関数をライブラリ定義に追加

構文

definition = addFunction(libDef,cppsignature,name,value)


説明

definition = addFunction(libDef,cppsignature,name,value) は、clibgen.FunctionDefinition オブジェクトをライブラリ定義 libDef に追加します。ここで、cppsignature は FunctionDefinition プロパティ CPPSignature です。name,value 引数は以下の FunctionDefinition プロパティを設定します。

• MATLABName

• Description

• DetailedDescription

• TemplateUniqueName

MATLAB^® はライブラリ定義ファイルに addFunction ステートメントを作成します。パブリッシャーは name,value 引数の値を変更できます。詳細については、C++ ライブラリに対する MATLAB インターフェイスの定義を参照してください。Description および DetailedDescription の使用方法の詳細については、C++ ライブラリに対する MATLAB インターフェイスのヘルプ テキストのパブリッシュを参照してください。テンプレート関数の命名の詳細については、Use Function and Member Function Templatesを参照してください。

バージョン履歴

R2019a で導入

参考

clibgen.FunctionDefinition

トピック

• C++ ライブラリに対する MATLAB インターフェイスの定義
• C++ ライブラリに対する MATLAB インターフェイスのヘルプ テキストのパブリッシュ
• Use Function and Member Function Templates