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MATLAB による 64 ビット インデックス付けのサポート

MATLAB® Version 7.3 (R2006b) では 64 ビット インデックス付けのサポートが追加されました。64 ビット インデックス付けにより、64 ビット プラットフォームで最大 248-1 個の要素をもつ変数を作成できます。Version 7.3 以前は、C/C++ および Fortran の API リファレンスのライブラリ関数は、C/C++ の int と Fortran の INTEGER*4 を使用して配列の次元を表しました。これらの型は配列のサイズを 32 ビットの整数に制限しています。64 ビット プラットフォームで MEX ファイルをビルドして実行するだけでは、追加のアドレス空間にアクセスできることにはなりません。この機能のメリットを活かすには、MEX ソース コードを更新しなければなりません。

C 行列 API の次の変更では、64 ビットのインデックス付けがサポートされます。

  • 大容量データの使用を可能にする、新しい型 (mwSize および mwIndex)。

  • 更新された C 行列 API 関数では、入出力に mwSize 型と mwIndex 型を使用します。これらの関数は "64 ビット API" または大規模配列ハンドリング API と呼ばれます。

MEX ファイルから 64 ビット API への移行を容易にするため、MATLAB はあるインターフェイス、"互換性レイヤー" を保持します。このインターフェイスで MEX ファイルをビルドするには、-compatibleArrayDims フラグを使用します。

メモ

配列のサイズまたはインデックス値を表す変数のみが、mwSize または mwIndex 型を必要とします。C 言語の int データ型は、フィールドや配列の数などを表す変数に有効です。

参考

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