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C++ コンパイラの選択

Microsoft Visual Studio コンパイラの選択

この例では、システムに複数のバージョンの Microsoft® Visual Studio® がある場合に、C++ MEX ファイルをビルドするための既定のコンパイラを決定し、変更する方法を説明します。この例のメッセージは、Microsoft Visual C++® 2012 および Microsoft Visual C++ 2015 を所有していることを想定しています。これらの手順をご使用のシステムの C++ コンパイラに使用します。

MATLAB® では、C ソース ファイルおよび C++ ソース ファイルのそれぞれに既定のコンパイラを選択します。既定の C++ コンパイラを表示するには、以下を入力します。

mex -setup c++
MEX configured to use 'Microsoft Visual C++ 2012' for C++ language compilation.

MATLAB では、ご使用のシステムにインストールされている他の C++ コンパイラへのリンクも表示します。

既定のコンパイラを MSVC 2015 に変更するには、そのリンクをクリックします。

Microsoft Visual C++ 2015 Professional (C)  
MEX configured to use 'Microsoft Visual C++ 2015 Professional (C)' for C++ language compilation.

mex -setup c++ を呼び出して異なる既定値を選択するまで、Microsoft Visual C++ 2015 は既定のままになります。

ソース ファイルを指定して mex コマンドを呼び出すと、MATLAB は MEX ファイルのビルドに使用されるコンパイラの名前を表示します。この情報は、mex -setup lang コマンドを使用しても見つけることができます。既定では、mex -setup と入力すると、MATLAB は、C コンパイラの情報のみを表示します。C++ コンパイラの情報が必要な場合は、以下を入力します。

mex -setup c++

MinGW -w64 コンパイラの選択

MinGW® コンパイラのみがシステムにインストールされている場合、mex コマンドは C および C++ MEX ファイルの両方に対し自動的に MinGW を選択します。複数の C または C++ コンパイラがある場合は、mex -setup を使用して C および C++ MEX ファイルの両方に MinGW を選択します。

mex -setup
mex -setup cpp

mex -setup とだけ入力して MinGW を選択すると、C++ ファイルをコンパイルする際に、mex は別のコンパイラを選択する可能性があります。

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