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getCornerPoints

直方体モデルの角の点を取得

R2020b 以降

説明

points = getCornerPoints(model) は、直方体モデルの角の点を 3 次元座標として返します。

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作成関数 cuboidModel を使用して直方体モデル オブジェクトを作成し、直方体モデルの角の点を 3 次元座標として取得します。

点群データをワークスペースに読み取ります。

ptCloudIn = pcread('highwayScene.pcd');

直方体モデルを cuboidModel オブジェクトとして定義します。

params = [11.4873085 8.59969 -1.613766 3.6712 1.3220,...
    1.75755 0 0 0.017451];
model = cuboidModel(params);

直方体モデルの角の点を取得します。

points = getCornerPoints(model)
points = 8×3

   13.3227    9.2612   -0.7350
    9.6515    9.2601   -0.7350
    9.6519    7.9381   -0.7350
   13.3231    7.9392   -0.7350
   13.3227    9.2612   -2.4925
    9.6515    9.2601   -2.4925
    9.6519    7.9381   -2.4925
   13.3231    7.9392   -2.4925

各列は直方体モデルの 8 つの頂点の "x""y"、および "z" の座標を表します。各行は角の点を表します。

入力引数

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直方体モデル。cuboidModel オブジェクトとして指定します。

出力引数

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角の点の 3 次元座標。8 行 3 列の実数値の行列として返されます。

拡張機能

C/C++ コード生成
MATLAB® Coder™ を使用して C および C++ コードを生成します。

バージョン履歴

R2020b で導入

参考

関数

オブジェクト