getDistance

距離ツールの端点間の距離を返す

getDistance は推奨されません。代わりに、ROI の形状の作成で説明されている、いずれかの ROI クラスを使用してください。

構文

dist = getDistance(h)

説明

dist = getDistance(h) は距離ツール h の端点間の距離を返します。

入力引数

h — 距離ツール

imdistline

距離ツール。imdistline オブジェクトとして指定します。

出力引数

dist — 端点間の距離

数値スカラー

端点間の距離。数値スカラーとして返されます。距離のデータ単位はベースのイメージの XData プロパティと YData プロパティで指定されます。既定では、距離はピクセル単位で測定します。

バージョン履歴

R2006a より前に導入

参考

getPosition | getAngleFromHorizontal