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getoptions

idplot および spectrumplot のオプションの取得

説明

opts = getoptions(h) は、プロット ハンドル h に関連付けられたプロットのオプションを返します。

  • optsh と同じタイプの新しいプロットを作成する場合に使用できます。

  • 既存のプロットをカスタマイズするには、opts を変更してから、結果のオプション オブジェクトを setoptions で使用できます。

optValue = getoptions(h,option) は、プロット ハンドル h に関連付けられたプロットの指定されたオプション option を返します。

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同定されたモデルを取得します。

同定されたモデルを取得します。

load iddata9 z9
sys = ar(z9,4);

モデルのスペクトル プロットのプロット ハンドルを取得します。

h = spectrumplot(sys);

プロット ハンドルを使用してプロット オプションを取得します。

opt = getoptions(h);

入力引数

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プロット ハンドル。次のプロットのいずれかの handle オブジェクトとして指定します。

オプション名。string または文字ベクトルとして指定します。特定のプロット タイプのサポートされているオプションを確認するには、opts で示されている対応するオプション オブジェクトのページを参照してください。

出力引数

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プロット オプション。h で指定したプロット ハンドルに応じて、次のプロット オプション オブジェクトのいずれかとして返されます。

オプション値。option で指定したオプションに応じて、スカラー、ベクトル、文字ベクトル、logical 値、構造体、または cell 配列として返されます。

バージョン履歴

R2012a で導入