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サブシステム コードを別々の関数およびファイルとして生成
モデル内のサブシステムに対して、別のサブシステム関数とファイルをそれぞれ生成するには、次の手順に従います。
Subsystem ブロックを右クリックします。コンテキスト メニューから [ブロックのパラメーター (Subsystem)] を選択します。
サブシステムがバーチャルの場合は、[Subsystem のパラメーター] ダイアログ ボックスで [Atomic サブシステムとして扱う] を選択します。[コード生成] タブの [関数のパッケージ化] パラメーターが利用可能になります。
[コード生成] タブをクリックし、[関数のパッケージ化] パラメーターから
[再利用できない関数]
を選択します。[再利用できない関数]
オプションにより、次の 2 つのパラメーターが有効になります。[関数名オプション] パラメーターは、生成される関数の名前を制御します。
[ファイル名オプション] パラメーターは、生成されるファイルの名前を制御します。
[関数名オプション] パラメーターを設定します。
[ファイル名オプション] パラメーターは、
[自動]
以外の値に設定します。再利用可能な関数をサブシステムに生成する場合は、サブシステムからの再呼び出し可能なコードの生成またはモデル間で共有されるライブラリ サブシステムからの再利用可能なコードの生成を参照してください。[適用] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
[コンフィギュレーション パラメーター] ダイアログ ボックスを開きます。モデル コンフィギュレーション パラメーター [ファイル パッケージ化形式] を
[モジュラー]
に設定します。